先日、AndroidでGoogle検索をした時に出るサジェスト機能が良いUIになりました。GoogleはPCでもキーワードを入れるだけで、天気や株価がわかるようになってきてますよね。
運営しているWebサイトで内部検索をされることが多く、今後機能追加したいと思っていたのでツールを調べてみました。実際に導入してみたら感想書きます。
Swiftype Search(Wordpressプラグイン)
Wordpressのプラグインを有効化して、APIキーを入れるとサイト内をクロールしてインデックス化してくれる。この内容を元に、検索候補が表示されるようになる。良い所はクリック率が高い検索結果の上下を自在に変えることができること。
Swiftype - Site search and enterprise search
検索時にキーワード候補を表示してくれる Swiftype Search - Welcart カスタマイズ
Swiftype: The Best Search Solution For WordPress - WPMU DEV
Algolia(Webサイト用検索ボックス)
リアルタイム検索をSaaSで提供している。数行のコードを埋め込むだけでサイトに導入することができる。
Webサイト用検索ボックスの最高傑作Algoliaが$18.3を獲得、CrunchBaseも使ってるぞ | TechCrunch Japan
このブログもおもしろい。形態素解析とか少しかじったことあるから、もう少し踏み込んで勉強したい。Line bot作る時にも、どの同じワードを括るなどしないといけないから必要。