現在、駆け出しライターとして複数のメディアで執筆をさせてもらっています。最近、仕事をする中で気になるようになってきたのが、表記ルール。
特にクラウドソーシングでの案件では、『共同通信社の記者ハンドブック』を参考にしてください。とだけ書かれていることがあります。もちろん、メディアがこれまでの経験から独自の表記ルールを決めて、Google docsなどで提示してくださることも多いです。
自分がWebメディアを作っていく上で参考にしたいと思い、表記ルールを公開している媒体があるか、調べてみました。
LIGブログの表記ルール
元LIGブログ編集長の朽木誠一郎さんが、いくつかの日本語表記ルールについて殿堂入りの記事を書いたことで、注目していたカテゴリー「ライティング・編集を学ぶ」。
その後、エリーさんがLIGブログの表記ルールをまとめていました。
iemoの表記ルール
キュレーションメディアのiemoが、キュレーター向けの表記ルールを公開していました。「必ず守ってほしいルール」と「読みやすくするためのルール」に分けているのがよいですね。
パソコンで執筆していると、どうしても漢字変換をしてしまう癖があります。予測変換機能を弄ってみようかな。
まだまだありそうなのですが、簡単に検索してみたところ2つのWebメディアが表記ルールを公開してました。新しい媒体に執筆することになった時は、過去記事を読んだり、編集部に確認したりしよう。