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ゼロツク

最終的にゼロから人の役に立つ物を作りたいなぁ

ライドシェア(相乗り)は登山者特化で地方活性化と共に加速する

政府が、一般の人が自家用車で有償送迎する「ライドシェア(相乗り)」を可能にする規制緩和を検討しているというニュースを見て考えたことをまとめてみる。

相乗りサービス「notteco」がガイアックスになっている

相乗りと言えば、ヒッチハイクをしている時に検索してヒットしたwebサービスが「notteco(のってこ!)」だった。久しぶりに開いてみると、何だか今風のサイトになっているではないか!!

調べた当時は、サイトのUIも昔ながらのもので、小さな会社が運営しているようだったが。調べてみると、何と9月にガイアックスに事業譲渡しているらしい。Uberの流れもあったから、この規制緩和を見越してのことだろうか。

サイトの状況は相乗り募集を登録している人はいるが、敷居が高いのか乗車する人はほとんどいないようだ。やはり見ず知らずの人に、乗る人は少ないのだろう。長距離でも夜行バスなら、今では結構安いし。

登山で1番の出費は交通費。試算してみた。

僕は登山が趣味で、最盛期には年間60日以上山に行っていたが、登山者の1番の出費は何だろうか?食料?食事代?いや、、、交通費だ!!

そう。月に2回以上、関東圏内から甲信越or北関東に行っているのだから当たり前。交通費がバカにならない。しかも、友達と行くなら良いが、たまに単独で行く事もある。

もちろん、交通機関を使う事もあるが、便が悪い事や車でしか行けないところもある。ちょっと、料金を試算してみよう。

「前提条件」
・プリウス燃費20km/L
このサイト、平均燃費とかわかるんだ。プリウス/トヨタ|燃費記録|
・ガソリン代120円/L
・300km(片道:横浜付近〜新穂高温泉)
・4000円(片道:高速料金)

横浜から新穂高温泉までの交通費は?
=(300km / 20km × 120円)+ 4000円
=5800円(片道)
=11600円(往復)

ということで、1人で行くと交通費だけで諭吉が飛ぶのだ。

登山者は昔から相乗りの文化あり、そこに勝機が

さて、ライドシェアとは話が逸れてしまったが、戻そう。

なぜ、登山者の話をしたかというと、ライドシェアサービスをしないでもmixiなどの登山コミュニティーでは、登山イベントや「一緒に行きませんか?」と声を掛け合って乗り合いをしていたのだ。

なぜ、見ず知らずの人で相乗りが成立しているのだろうか?理由を考えてみた。

・元々、登山者同士でタクシーを同乗するなどをしている
・筆者が下山口でヒッチハイクをしても、すぐに乗せてくれる
・登山者同士であることが信頼になっている
・乗車中にも、登山の話という共通の話題がある
・登山は非生産性なので、あまり悪い人はいない(主観的に見て)
・mixiでもプロフィールや登山記録が1つの安心材料になっている

また、登山業界全体を考えても良い事ではないかと思う。現在課題として、

・人気登山口で駐車場が満車になる
→路肩にも止め始める
→道路が痛む
・交通機関のみだと、行ける山が限られる
→人気が集中
→渋滞や登山道の破損を生む
→逆に人が入らない山は、道が荒れる

・登山はその土地で消費をしない
→お金を地元に落とさない
→登山道整備や遭難対策は税金で
→登山者は荒らすだけで、地方にメリット無い

となっている。

そこで、
・1番出費になる交通費から一部を募金する
タイムチケットみたいな
ということをやれば、良い循環がうまれないかな。

ヤマレコの的場さんに相談してみたい案件。